五島うどん（長崎）

「五島うどん（ごとううどん）」

　

【送料無料】【ご自宅用】お試し手延べ五島うどん3種類（8食）あごだしうどんスープ　（8食）【ネコポス発送】【日時指定不可】【代引き不可】

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　五島うどん田口製麺所　楽天市場店

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　食博覧会の試食コーナーではじめて五島うどん（ごとううどん）（長崎）を食べました。

　なんの気なしに口にしたのですが、少し驚いてしまいましたね。

　まず麺が見かけの細さとは違ってしっかりしていて弾力があります。
　
　ご存知四国の讃岐うどんをほそくして、かつ、ほそくした分だけ若干更に腰を強めた感じでしょうか。

　食感はザラザラではなく、そうめんのようなツルツルとした食感が楽しめます。

　つづいてスープですが、あご（飛魚）のだしが使用されているため、他のうどんスープとはまったく感じがちがうのですが、それなのに、どこかなつかしいような感じを受ける不思議なスープです。

　このスープと麺の相性が驚くほど良くて、ひとくち口にするとあとはもうズルズル～とスープの最後の一滴まで無言ですね。（笑）

　そして気が付くと購入してました。（笑）

　長崎五島うどん（ごとううどん）

　

　以下「五島満点屋」さんの五島うどん（ごとううどん）紹介文抜粋。

　
　幻のうどん

　五島手述べうどんは､今から３００年前より、作り始められたといわれています。

良質の小麦粉と島中（五島内）豊富に自生する、やぶ椿の実から取れる椿油を使用
し、一本一本手造りの技術を生かして、造り上げられたものです。

　作りたてのうどんですので、その風味と「コシ」の強さは､五島うどんならではの「味」として、親しまれています。
　
　また､讃岐､稲庭うどんと並んで､日本三大うどんにもあげられています。

　しかし､讃岐､稲庭うどんと比べると､知名度はまだまだですが､味は双方に負けていません。

　そこが､「幻のうどん」といわれる所以です。

　
　「焼あごだし」とはどんなだし？
　
　焼あごのだしを一言で表現すると「上品な味わい」それは他の煮干とは違い、おすましにも使えるほどにごりのない、上品であっさりとしたものになります。

　九州地方では最高級のだしとして、正月料理に欠かせないものになっています。

　焼あごはこんな環境で製造されています。
　
　夏が終わり、秋風が吹く頃、大きな胸びれを持ち､敵に追われるとジャンプし、時速７０km近いスピードで３００～４００ｍぐらい飛ぶことが出来るという、飛魚（あご）が五島にやってきます。
　
　漁協では朝取れた飛魚を新鮮なうちに急速冷凍し､適切な温度管理のもとで冷凍保存されています。

　

　
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